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下肢筋力低下により浴槽またぎで転倒の危険あり、浴室形状を大きく変更して浅型浴槽へ取替え

2013年10月25日
物件種別:場所:テーマ:
既存の浴槽が小さくその浴槽のサイズを大きくせずに、浴槽自体を低くすれば湯船に肩まで浸かることができず特に冬場は体を温める浴槽としての機能が果たされません。
そのため、浴槽の高さを低くする場合は、浴槽のサイズを大きく(長く)して背もたれ側を緩い勾配のタイプにする必要があります。浴室に十分なスペースがある場合は問題ないですが、限られたスペースのなかでどのように提案出来るかがポイントとなります。浴室を室内側で増築する事で対応いたしました。
 
浴室
Before
After
 
Before
After
 
Before
After
 
Before
After
 
 
 
リフォームデータ
施工場所 神戸市長田区
リフォーム箇所 浴室
使用材料 浅型浴槽:ポリバス1100、2方半エプロン PYS1102L# メーカー:TOTO
壁タイル:100mm ブライト&アタック100角平ネット メーカー:KYタイル
床タイル:50mm サーモタイルミルキーDX  メーカー:LIXI
サーモスタッドシャワー金具: TMJ40W3S
 メーカー:TOTO
天井材:バスパネルEX メーカー:フクビ
リフォーム期間 約10日間
工事費用 自己負担工事費 約85万円
工事費用コメント 介護保険の住宅改修助成を使えたので、その分お安くできました。
間取り図
Before
After
 
担当者からの一言
ベストな提案は、正方形で機能的なシステムバスだったのですが、2階の荷重が掛かっている柱を抜くのに費用がかかるため、タイル貼りの在来の浴室でL型形状の浴室を提案致しました。
浴槽のまたぎ段差が低くなり、お一人で安心して入浴できるようになりました。
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