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転倒リスクを軽減するため外部階段の段差を均等化

2013年9月21日
物件種別:場所:テーマ:
すべりにくい300角の岩面タイルを使用して、明るいイタリアンな階段に仕上げました、既存階段の各段差高さが異なっていたために転倒リスクの高い非常に危険な階段を、3段増設し各段差高さを低くし更には統一した事で安全に安心して昇降できる階段で気持ちよく外出できるようにしました。
 
Before
After
 
Before
After
 
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After
 
 
 
リフォームデータ
施工場所 神戸市西区
リフォーム箇所 外部階段
使用材料 階段床タイル: RO-20-15 ニッタイ
リフォーム期間 約7日間
間取り図
Before
After
 
担当者からの一言
大きな段差を超える時は、視覚からその段差を認知し脳から筋肉に情報が伝達され段差を超える行動に移ります。
ところが、筋力が低下しているのにもかかわらず、3cm程度の段差は今までの習慣から、特に意識する事なく超える事が出来ていた段差なので、脳から「いままで通りで大丈夫!!」といった間違った指示が出されるのです。
その間違った指示が原因で3cmの段差でもつまずいて転倒してしまう事があるのです。

低い段差や均等でない階段の段差は転倒リスクが高い隠れた危険な箇所といえます。
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