トップページ » リフォーム施工例一覧 » 転倒リスクを軽減するため外部階段の段差を均等化
リフォームデータ | |
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施工場所 | 神戸市西区 |
リフォーム箇所 | 外部階段 |
使用材料 | 階段床タイル: RO-20-15 ニッタイ |
リフォーム期間 | 約7日間 |
間取り図 |
Before
After
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担当者からの一言 | |
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大きな段差を超える時は、視覚からその段差を認知し脳から筋肉に情報が伝達され段差を超える行動に移ります。 ところが、筋力が低下しているのにもかかわらず、3cm程度の段差は今までの習慣から、特に意識する事なく超える事が出来ていた段差なので、脳から「いままで通りで大丈夫!!」といった間違った指示が出されるのです。 その間違った指示が原因で3cmの段差でもつまずいて転倒してしまう事があるのです。 低い段差や均等でない階段の段差は転倒リスクが高い隠れた危険な箇所といえます。 |