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カバールーフ工法です! ☆写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます☆

2013年5月10日
物件種別:場所:
カバールーフ工法とは既存の屋根材を撤去せず行える工法です。
「アスベスト(石綿)飛散」の心配もなく、産業廃棄物を最小限に抑えることができます。
 
 
Before   After
 
 
After   After
 
☆カバールーフ工法のメリット☆
■撤去や産業廃棄物処理の大幅なコストダウン...既存の屋根を剥がさずに済む為、アスベスト(石綿)飛散の心配もなく産業廃棄物を最小限に抑え、約14~23%のコスト削減が可能です。また、アスベスト(石綿)を含む屋根撤去の厳しい規制や近隣への配慮が不要です。
■工期の短縮...屋根を撤去せずに済む為、住みながらの工事が可能です。
■断熱性アップ...既設屋根との二重屋根になる為断熱性・遮音性がアップします。
 
Before
屋根足場を掛け下地を確認します。(苔や水垢、藻がびっしりです)
高圧洗浄で下地処理をします。
特殊アスファルト防水材は直貼りで作業します。(接着力があります)
ガルバリウム瓦谷役物を取付けます。
ガルバリウム軒役物を取付けます。
商品名はミラノ(軽量金属屋根材)です。
特殊ルーフィングの上から専用ビスで固定します。
軽量金属屋根材ミラノの直貼り完成です!
 
 
☆担当者からの一言☆
カバールーフ工法による屋根材の重さの比較
☆今回使用した軽量金属屋根材ミラノは陶器瓦の約1/7の軽さです☆
粘土瓦............約60㎏/㎡
陶器瓦............約50㎏/㎡
カラーベスト.........約20㎏/㎡
軽量金属屋根材ミラノ...約 7㎏/㎡

担当者:園川
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